2016年02月29日

記事を読んだ感想『「スクラッチの次」のプログラミング言語は?』

記者の眼 - 「スクラッチの次」のプログラミング言語は?:ITpro
という記事を読んでいたら、思うところがあった。

何でもこの3月には、お笑い芸人の厚切りジェイソンさんが出演する子供向けのプログラミング教育番組「Why!?プログラミング」がNHKのEテレで5日間に渡って放送されるとか。

そうそう。プログラミングが子どもにも普及ですかね、そろそろ。スマホゲームばかりやっているよりは、ベターだよね。

とはいえ、この記事の最初の文が、疑問です。

子供向けのプログラミング教育がブームです。

根拠は何だろう?
番組が始まることは根拠にはならないだろう。
もう少し、情報を教えてほしいところ。
ぼくは少し置いてかれた気持ちになる。

筆者は最近、プログラミング雑誌の編集者として、何とかこのブームに便乗できないかと日々考えています。他力本願全開ですが。

なんだかよくわからない。

さて、日経ソフトウエアとしては、スクラッチでプログラミングに興味を持った子供や大人を、次のステップへ誘いたい、と思っています。ただし、これが目下の悩みです。というのは、“スクラッチの次”のステップとしてオススメできる適当なプログラミング言語が見当たらないからです。教育用として非常に良くできたスクラッチが、プログラミングのハードルをあまりにも下げてしまったため、現在主流の言語との間に大きなギャップが生じているように思われます。

これは解釈するのに、時間がかかる。

スクラッチが教育用としてよくできているが、主流言語との間にギャップがある、と言っている。
スクラッチは、実用ではないのか?次のステップに進めないなら、教育用として、スクラッチは役立たないと言っているのか?
そもそもギャップとは何か?プログラマとして、仕事には向かない、という意味だろうか?

例えば、Webブラウザで動くJavaScriptは、事実上すべてのパソコンにプリインストールされているプログラミング言語なので、“スクラッチの次”の最有力候補だと当初は思いました。しかしよく考えると、JavaScriptはなかなか難しい言語です。それに画像やグラフィックスを描画したいときに、HTMLという別の技術を使わなければならない点も気になります。プログラミングの入門段階では、プログラミングの結果を視覚的に把握できることが重要だと思うので、画像やグラフィックスを容易に描画できる言語が望ましいと考えます。

プリインストールだから、次として有力?
インストールが、次へのギャップだと言っているのか?

JavaScriptが難しいと言っているが、どのあたりか?
JavaScriptが難しい、と、言い切っていいのか?

同様の理由から、PythonやRubyといったスクリプト言語も“スクラッチの次”としてはハードルが高いでしょう。他にも、Java、C#、PHP、Excel VBAなどいろいろな言語が思い浮かびますが、オブジェクト指向のような難解な概念が登場したり、用途が限定されていたりと、いま一つ“スクラッチの次”としては適切な感じがしません。

オブジェクト指向が難解?ここも異なる意見もあるところです。
そもそも、Javaが理解できないプログラマなら、一緒に仕事したくないですが。。
子供向けの記事なのかな?

さて、日経ソフトウエアとしては、スクラッチでプログラミングに興味を持った子供や大人を、次のステップへ誘いたい、と思っています。

大人のことも気にしているよね。

では何か良いものはないか・・・・・・と調べたり、考えたりして、とりあえずたどり着いたものの一つが、「Processing」です。ProcessingはJavaベースの簡単な言語で、容易にプログラミングでき、画像やグラフィックスの描画が得意。Javaベースといっても、オブジェクト指向のような小難しい概念の理解はほとんど必要ありません。“スクラッチの次”に使う言語として、難易度の面ではピッタリです。ちなみに、Processingはスクラッチと同じMITメディアラボ産の言語です。

 子供向けのプログラミング教育は、古くはプログラミング言語「LOGO」を使うもの、1980年代にはBASICによるものなどがありましたが、本格的に始まったのはここ最近と言えます。今後スクラッチ以外にも、発達段階に応じたいろいろな教育用言語が登場してくれることを期待しています。

結局、次も簡単な言語をやったらいいよ、と言っているが、いつになったら、普通の言語に移行できるのか?

本来は、厳しい道でも進む教育について、考察すべきでなかったか。

なんだかもう少し親切に説明してくれたら、いいなあと思った。
ぼくはこの記事はもっとわかりやすくあるべきだと思った。チェックをちゃんとされた記事なのか?と疑問を持った。

posted by ソフトウェア工学なんて忘れて at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする