2015年04月16日

すごいHaskellたのしく学ぼう!: Miran Lipovačaをもっと早く読めばよかった

HaskellのApplicativeとかよくわからなくて、Real World Haskellで、liftA2とか出てきても、さっぱりわからず、理解が不十分ゆえに、すっかり忘れてしまって、Real World Haskell読んでも意味がない(モナドとかはなんとなくわかった気になっていた)と思っていた。

すごいHaskellたのしく学ぼう!を読んだら、これいいわ。Applicativeの章読んだところだけど、すでにいい感じ。Applicativeにこんなにページ割いている本はないし。
webの解説もぽつぽつあるけど、この本が一番いいよ。

Applicativeがわかりかけている、って点でいいんだけどさ。他にも何だったかな、$とかも説明があったり、Functorの説明もあったり、と、知っている内容でも、新たな発見がある。

で、この本のいいところは、やっぱセンスだよね。イラストや、ちょっとジョークのきいた本文はリラックスして読めるし、もちろん内容はフォーカスをぎゅっとしぼって、大事な点を簡潔に説明し、さらに例の量も過不足ない気がする。これはもう作者のセンスだよね。

Real World Haskellも丁寧なんだけど、例がやたら長かったり、概念の簡潔な説明が不足していたり、大事な点がどこかわからない点もある。

その点、この本は、守備範囲は狭いかもしれないけど、Functor、Applicative,Monadを登ろうとしていたぼくにはぴったりなんだよね、今のところ。ファンクター、アプリカティブは一度通ったところだ。次章はモノイドのようだ。次にモナドの山が見える。一度Real World Haskellで登った山だ。今度のルートは、親切で見える風景も違うに違いない。

学生の人には進めたい。就職すると、なかなかまとまった時間はとれない。こういう本は早めにマスターすべきだよ、ほんと。


すごいHaskellたのしく学ぼう!


posted by ソフトウェア工学なんて忘れて at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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